それは突然やってくる

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なんだか眠れなくて起きていたら、
自分はなんでこんなに我慢していい子してるんだろうと思った。

いたたまれない気持ちになり、私は牛丼を買いに行った。
遅い時間、田舎の牛丼屋、楽しそうに喋る若者。
それらをくぐり抜け、親切な店員から牛丼を買い、食べる瞬間の写真。

職場、どうでも良いことに神経を使い、
上司が愚痴るのを聞かぬふりして
馬鹿にされていることも知らぬふりをしていい子にしているが、
それで得たものはなんだったのか?

偉い人がいないせいで仕事が進まないという上司、
あなたは見通しが甘すぎる。

仕事が多いと嘆くおばちゃん。
もっとうまいやり方を自分で考えてくれ。

上司の「めんどくせえなあ」という言葉や
「XXくんならいつでもどれだけでも借りてっていいよ」という
そんな趣旨の言葉を聞きながら色々な思いを抱き、
おばちゃんの息子の野球の結果、そんなどうでもいい、
蚊の生き死によりどうでもいいことを笑顔で聴いていたけど、
あなた達二人が例え明日死んでも、私はなんとも思わない。
ああ、死んだ。
信号機が赤から青に変わる程度の驚きしか生まない。

そんなことを思いながら、私は今だけ悪い子になって夜の牛丼を食べている。
思っていたことを1割も言葉に出来ない自分を呪いながら。